『自分が楽しくなければ、まわりを楽しませることはできない』
つまらないと思いながらでは、楽しいことは生み出せません。
まず自分が全力で楽しむことで、楽しさが周囲に広がります。
『何事も楽しむ！』そんな素敵な先輩職員たちを紹介します。
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎
鶴岡 瑠衣
RUI TSURUOKA
取得資格社会福祉士
- 淑徳大学 卒業
- 平成28年 入職
『自分の良いところを活かしてくれる仲間がいる』
大学で4年間、社会福祉を学びながら障害をもつ方との関わってきたことで自然と「将来は障害をもつ方々の手助けが出来る仕事がしたい」思いました。しかし学生の時、私は「施設＝暗い」という勝手なイメージを抱いていました。就職活動が始まり、ふる里学舎を見学した時、広大な自然の中でのびのびと作業している利用者さん達を見て、こんな開放的な明るい施設があるのだと驚き、ふる里学舎で働きたいと思い入職しました。
現在、私は入所されている方の生活面全般を支援させて頂いています。まだまだ半人前の私ですが、利用者さんと過ごす時間が長くなるにつれて頼られることが多くなったり、日頃の何気ないコミュニケーションから見られる利用者さんの笑顔が私の一番のやりがいに繋がっています。これからも利用者さん一人一人がより豊かな生活が出来るよう、一生懸命業務に取り組んでいきたいです。
ふる里学舎には素敵な先輩方・同期・後輩がたくさんいます。色んな人と出会い、今一緒にお仕事させて頂けていることがとても嬉しく思っています。相手の良いところを活かそうとし合える仲間たちがいる、そんな素敵な職場です。
現在、私は入所されている方の生活面全般を支援させて頂いています。まだまだ半人前の私ですが、利用者さんと過ごす時間が長くなるにつれて頼られることが多くなったり、日頃の何気ないコミュニケーションから見られる利用者さんの笑顔が私の一番のやりがいに繋がっています。これからも利用者さん一人一人がより豊かな生活が出来るよう、一生懸命業務に取り組んでいきたいです。
ふる里学舎には素敵な先輩方・同期・後輩がたくさんいます。色んな人と出会い、今一緒にお仕事させて頂けていることがとても嬉しく思っています。相手の良いところを活かそうとし合える仲間たちがいる、そんな素敵な職場です。
47都道府県制覇を目標に、年に2回は必ず旅行に行きます。 学生時代の友人との楽しい時間も大切にしています。
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎地域生活支援センター
石森 広恵
HIROE ISHIMORI
取得資格社会福祉士、介護福祉士
- 東海大学 卒業
- 平成２１年 入職
自分の器の範囲で精一杯！
３年目から地域生活支援センターに配属され、主な仕事は生活相談業務、福祉サービスの調整、就労の相談、職場定着支援などです。
相談支援や就労支援をする中で感じたことは障害ある利用者さんに直接何かを支援することだけでなく保護者や企業との連絡調整、他の支援機関との連携など間接的なサポートやコーディネートが多くを占めます。
難しいケースもあり、支援方法に悩むことも多々ありますが実際に支援方法について経験豊富な先輩や上司がおり、助言がもらえる環境が整っているからこそ経験の浅い私でも安心して相談支援が出来ているのだと思っています。
相談に来られる方々は将来の不安や生活の心配ごとを抱えて相談に来られます。その全てを解消できる器が私に揃っているとはまだまだ思いませんが、「相談してよかった」と不安を少しでも和らげ、ご本人の望む生活が送れるよう自分の器で精一杯、一生懸命コーディネートしていきたいと日々感じています。
相談支援や就労支援をする中で感じたことは障害ある利用者さんに直接何かを支援することだけでなく保護者や企業との連絡調整、他の支援機関との連携など間接的なサポートやコーディネートが多くを占めます。
難しいケースもあり、支援方法に悩むことも多々ありますが実際に支援方法について経験豊富な先輩や上司がおり、助言がもらえる環境が整っているからこそ経験の浅い私でも安心して相談支援が出来ているのだと思っています。
相談に来られる方々は将来の不安や生活の心配ごとを抱えて相談に来られます。その全てを解消できる器が私に揃っているとはまだまだ思いませんが、「相談してよかった」と不安を少しでも和らげ、ご本人の望む生活が送れるよう自分の器で精一杯、一生懸命コーディネートしていきたいと日々感じています。
休日は野球観戦！！ 勝った日のビールは格別です！！ GO！！LIONS！！
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎蔵波【農園芸科】
川口 翔馬
SHOMA KAWAGUCHI
取得資格社会福祉主事
- 東京福祉大学 卒業
- 平成24年 入職
人と関わるのが大好き。
「ありがとう」が嬉しくて。
ふる里学舎で働きたいと思ったきっかけは、学生時代ふる里学舎大塚（大塚福祉作業所）で実習生としてお世話になったことです。実習生として勉強する立場だったわけですが、毎日が楽しく、充実した実習となりました。なにより、職員の皆さんが生き生きと仕事をしており、利用者の皆さんにも笑顔が絶えません。
職場の雰囲気に魅了され、実習後もアルバイトとしてお世話になり支援者としての勉強をさせていただきました。入社後は、ふる里学舎本部で、就労を目指す利用者さんと野菜作りに励んでいます。勿論野菜作りの知識はゼロからのスタートでしたが、先輩職員の背中を見ながら独学で勉強し、今では、先輩職員にも負けない野菜を作ることを目標にしています。
利用者さんから「川口さん、教えて下さい。」と頼られることも増えてきたのは自信に繋がります。人との関わりが基本のこの仕事、昔から、人と関わるのが好きだった私にとっては、天職かもしれません。楽しいことばかりではないけれど、利用者さんからの「川口さん、ありがとう。」がとても嬉しいんです。
自分自身も「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずに仕事に励んでいきたいと思っています。
職場の雰囲気に魅了され、実習後もアルバイトとしてお世話になり支援者としての勉強をさせていただきました。入社後は、ふる里学舎本部で、就労を目指す利用者さんと野菜作りに励んでいます。勿論野菜作りの知識はゼロからのスタートでしたが、先輩職員の背中を見ながら独学で勉強し、今では、先輩職員にも負けない野菜を作ることを目標にしています。
利用者さんから「川口さん、教えて下さい。」と頼られることも増えてきたのは自信に繋がります。人との関わりが基本のこの仕事、昔から、人と関わるのが好きだった私にとっては、天職かもしれません。楽しいことばかりではないけれど、利用者さんからの「川口さん、ありがとう。」がとても嬉しいんです。
自分自身も「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずに仕事に励んでいきたいと思っています。
利用者さんと共に汗をかいて作り上げた野菜は、格別に美味しいです！！
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎そよかぜキッズ
伊藤 栞
SHIORI ITOU
取得資格社会福祉士
- 東洋大学 卒業
- 平成24年 入職
たくさんの経験を
させてもらえる職場です。
入職して3年目から子どもと関わるそよかぜキッズへの配属となりました。子ども達と過ごす毎日は驚きの連続です。昨日できなかったことが今日、今日できないことがきっと明日には・・・。そうやって子ども達はどんどん成長していきます。子ども達の出来ることが増えていく様子を見て、保護者の方と一緒になって喜んだり感動したりしています。精一杯の支援で応えようという気持ちになります。関わり方は試行錯誤。上手くいくことばかりではありません。手探りでも子ども達の成長に負けないよう、私も成長していくつもりです。
ふる里学舎には多様な事業があり様々な経験ができます。私は学生時代に子どもと関わったことがほとんどなかったので、そよかぜキッズの配属になるとは思ってもいませんでした。新しい経験は最初不安です。しかし、それを乗り越えると、視野が広がり自信にも繋がります。
今では毎日がとても楽しいです。たくさんの経験をさせてくれるふる里学舎で良かったと実感しています。これからも色々なことにチャレンジしていきたいです。
ふる里学舎には多様な事業があり様々な経験ができます。私は学生時代に子どもと関わったことがほとんどなかったので、そよかぜキッズの配属になるとは思ってもいませんでした。新しい経験は最初不安です。しかし、それを乗り越えると、視野が広がり自信にも繋がります。
今では毎日がとても楽しいです。たくさんの経験をさせてくれるふる里学舎で良かったと実感しています。これからも色々なことにチャレンジしていきたいです。
休日は、ふらっとお散歩。キッズの遠足で来たいな～。と、ついつい子ども達のことを考えてしまいます。
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎そよかぜキッズ
圓山 祐生
YUUKI MARUYAMA
取得資格保育士
- 帝京平成大学 卒業
- 平成22年 入職
まだまだ夢の途中。
笑顔のために・・・。
「子ども達から人気の保育士になる」地元新潟から上京し、大学で保育の勉強に励んでいました。大学4年生の時、最後の実習先だった障害者施設での実習がとても楽しく、障害のある方が利用している施設で働こうと決めました。
ふる里学舎での1年目は木工科でテーブル・椅子・棚を製作しました。その後配属先になったふる里学舎松香園では野菜栽培や陶器の製作に励みました。利用者さんと一緒になって物作りをして、それを買ってくれるお客様がいる。それだけでも嬉しいことですが、「とてもステキですね。ありがとうございます」と声をかけてくれる人もいました。僕自身も嬉しかったのですが、それを隣で聞いていた利用者さんが見せた笑顔こそ、この仕事で求めていたもの。今でも忘れることはありません。
平成27年度からは、そよかぜキッズの配属となりました。ご家族のニーズを汲み取りながら、子ども達が楽しい思い出の1ページを刻めるよう頑張っています。子ども達とご家族の笑顔溢れる時間を支援していきたいです。今では「子ども達から人気の保育士になる」という目標に「ご家族から」も追加しました。人を笑顔にする。それは、ずっと追い求める価値のある仕事だと思っています。
ふる里学舎での1年目は木工科でテーブル・椅子・棚を製作しました。その後配属先になったふる里学舎松香園では野菜栽培や陶器の製作に励みました。利用者さんと一緒になって物作りをして、それを買ってくれるお客様がいる。それだけでも嬉しいことですが、「とてもステキですね。ありがとうございます」と声をかけてくれる人もいました。僕自身も嬉しかったのですが、それを隣で聞いていた利用者さんが見せた笑顔こそ、この仕事で求めていたもの。今でも忘れることはありません。
平成27年度からは、そよかぜキッズの配属となりました。ご家族のニーズを汲み取りながら、子ども達が楽しい思い出の1ページを刻めるよう頑張っています。子ども達とご家族の笑顔溢れる時間を支援していきたいです。今では「子ども達から人気の保育士になる」という目標に「ご家族から」も追加しました。人を笑顔にする。それは、ずっと追い求める価値のある仕事だと思っています。
サーフィンやフットサルで一汗かいて、気持ち新たに明日から頑張ります。
社会福祉法人啓会
ふる里学舎そよかぜキッズ
猪狩 宏恵
HIROE IGARI
取得資格介護福祉士・社会福祉主事・ヘルパー2級
- 東北福祉大学 卒業
- 平成17年 入職
人との出会いの大切さを
感じられる職場です。
福祉の仕事を目指したきっかけは、あるボランティア活動のテレビ番組を見て、私も困っている方の手助けを少しでもしたいという単純な理由でした。ふる里学舎、静風荘、そよかぜキッズ、この3つの事業所で勤務してきて、多くの利用者の方と出会いました。これだけ多くの方が支援を必要としていることを実感しました。それでもまだ、地域で暮らしている方の中には、手助けを必要としている方が沢山いると思います。そんな人達に手を差し伸べられるように、そしてその方々が笑顔で暮らせるように、自分の出来ることを精一杯やりたいと思っています。
私の出来ることのひとつで常に意識しているのが、笑顔を絶やさずにいることです。それでも笑顔を忘れてしまいそうな時はあります。そんな時にはいつも周りの仲間が助けてくれて、笑顔を思い出させてくれます。佑啓会ではエリアや法人全体で集まる機会もあり、以前の勤務先での仲間と再会すると懐かしい思い出話をしたり、新しい目標の話をしたりして、お互いに元気を分け合っています。
多くの人との出会いがある職場。ここでは人との出会いが自分を成長させてくれます。これから出会う人たち、一人ひとりの出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。
私の出来ることのひとつで常に意識しているのが、笑顔を絶やさずにいることです。それでも笑顔を忘れてしまいそうな時はあります。そんな時にはいつも周りの仲間が助けてくれて、笑顔を思い出させてくれます。佑啓会ではエリアや法人全体で集まる機会もあり、以前の勤務先での仲間と再会すると懐かしい思い出話をしたり、新しい目標の話をしたりして、お互いに元気を分け合っています。
多くの人との出会いがある職場。ここでは人との出会いが自分を成長させてくれます。これから出会う人たち、一人ひとりの出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。
休日はアクティブに！
職場の仲間と一緒に登山。最高のリフレッシュです！！
社会福祉法人佑啓会
ふる里学舎静風荘
藤原 洋介
YOUSUKE FUJIWARA
取得資格社会福祉士・介護福祉士
- 淑徳大学 卒業
- 平成18年 入職
我が家のような
安心感のある場所にしたい。
大学の福祉学科で学び、在学中に「障害のある方と直接関われる仕事がしたい」と思いました。しかし学生時代はどの施設が良いかわからず、様々な施設を見学しました。その中で、ふる里学舎は環境がとても良く、利用者の笑顔や、職員の活気ある姿に惹かれて、ここで働いてみたいと思いました。
木工科、パン科を経験した後、身体障害がある方の介護を行う静風荘で勤務してきて、今年で11年目になります。この職場の魅力の一つは、若い職員の意見も積極的に取り入れて、それを上司や先輩職員が一生懸命サポートしてくれるところです。そして看護師や理学療法士など、専門職の方たちと共通の目標を持ってチームを組み支援していくことに、とてもやりがいを感じます。「ここで生活できて良かった」そう言ってもらえるような支援を目指しています。
プライベートでは4年前に結婚し、子どもを授かりました。昨年はマイホームを購入。大変なこともあるけれど、公私共に充実した毎日を送っています。
木工科、パン科を経験した後、身体障害がある方の介護を行う静風荘で勤務してきて、今年で11年目になります。この職場の魅力の一つは、若い職員の意見も積極的に取り入れて、それを上司や先輩職員が一生懸命サポートしてくれるところです。そして看護師や理学療法士など、専門職の方たちと共通の目標を持ってチームを組み支援していくことに、とてもやりがいを感じます。「ここで生活できて良かった」そう言ってもらえるような支援を目指しています。
プライベートでは4年前に結婚し、子どもを授かりました。昨年はマイホームを購入。大変なこともあるけれど、公私共に充実した毎日を送っています。
仕事もプライベートも理想や夢は同じところにたどり着く気がします。ここでは、家族との楽しい思い出を作っていきたい！
